なんか地面が地球の10倍のサイズに広がった世界。
植物とか建物とかも一部デカくなってる不思議世界です。
そこは田舎の原付みたいな感覚で皆が飛行機に乗ってる模様。
そんな世界の少年が近くの小店の飛行機で飛びまわる話。
店のおねーさんが主人で微妙に謎多き方。
主人公は店主の妹さんと一緒にいろいろパシらされます。
この作者さんの話はなんかのんびりしてて好き。
———-以下ネタバレ注意———-
打ち切りだったらしく、ラストが若干いろいろと残念。
読んだ後にこの辺見るともやっと感は大体氷解するかと。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13101744003
でも根本的な疑問はいろいろ残って残念感が強いです。
あの箱なんなのかとか、結局シロさん何なのかとか。