出世目当てで田舎から出てきて関ヶ原の戦いで負け側に組した青年の話。
名前がタケゾウ。なんつーか宮本武蔵の話っぽいです。
特に修行とかはしてないです。最初から彼強いみたい。
ところで田舎から出てきた時、又吉ってのと一緒だったのね。
そっちの彼は武蔵と同行しないんだけど、物語にちょくちょく絡んでくる。
ちょっとダメキャラっぽい感じだけど、やっぱりというか佐々木小次郎。
そんな2人の物語。13巻まではおもしろかった。
そっから関係ない人の話が始まって21巻からまた本編再開。
この部分個人的には無くていいと思います。