最初はギャンブルで生きてる青年が借金地獄の人とか助けて回ります。
カイジをチンピラ不良化して法律知識くっつけたよーな感じ。
で、1巻途中からなんか闇の賭け組織みたいのが出てきました。
そっから金やら命やらを賭けてのアレコレにガラっとカラーチェンジ。
他のギャンブル系漫画との違いは、いろいろと暴力が前提なこと。
相手が金持ってるならまず銃を突きつけよう、ってノリ。
武力がある程度対等になって初めて賭け事が成立する感じですね。
当然ながら、それは賭け後も同様。
とゆーことで6巻から肉弾戦なバトル漫画開始。
かと思えばまた頭脳系になったりとブレブレでした。
他に思ったことは、全体的に敵方の頭が足りてない
その首の上に乗っかってるのは飾り?ってくらい何も考えてない。
この手の作品にありがちですが、序盤はおもしろくて中盤以降ぐだぐだ。
それでも30巻くらいからからの展開は好きです。
次読むならその辺りから読めばいいかなと思った。
内容的には好みでおもしろかったです。
でもちょっと長い、飛ばした部分も結構な量。
二度は読みたくないとも思う。