大手新聞社が世界一美味しい究極のメニューを作り上げることにしました。
製作チームに選ばれたグータラ社員と真面目OLさん。
そしてライバル新聞社では至高のメニューなるもので対抗してきました。
ってことで、料理バトルしたりなんだりの話。
食べ物の薀蓄話は割りと好き。親父との料理バトルも結構好き。
でも日常の洗脳無理矢理ハッピーエンド話が嫌い。
海原先生が出てくるとこだけ飛ばし読みするのが私には向いてるぽい。
読み取れることの羅列
・ビールが好き。日本酒も好き。ワインはあまり好きじゃない。
・霜降り肉が嫌い。赤身肉が好き。
・基本的には和食というか日本食がメイン。
・韓国料理が好き。中国料理もスープとか粥は好き。フランス料理はあまり好きじゃない。
・イタリア料理とかトルコ料理とかそーゆーのは出てこない。
・総じて脂っこいのが作者は苦手らしい。
・これを読む限り、作者は自分で料理はしない人と思われ。
———-以下ネタバレ注意———-
30巻辺りから猛烈なオーストラリア贔屓になる。
40巻辺りでヒロインが海原先生といちゃつき始めます。
43巻で主人公がヒロインにプロポーズ。主人公の気が変わった理由がわかんない。
47巻で主人公とヒロイン結婚。究極対至高の話もある意味ここで完結です。
50巻辺り、主人公親子の対立が無くなり、新しい敵登場で企業闘争の話ばっか。
55巻辺り、食べ歩きブログみたいな話ばっかで料理の話が出てこない。
65巻辺り、もしかしてもう食べてすらないんじゃねーか?って話が増えてきた。
70巻辺り、ネタ切れなのかスコッチがどうとかゆー話の開始。
75巻で双子出産。
80巻まで頑張って読んだ。飛ばしても読むのがツライ、挫折。