狼男な中学生の主人公、問題児として転校してきました。
彼の担任となる女教師さんは彼に見覚えがありました。
前日の夜、暴走族の集団と乱闘かましてた子だったのです。
バットで殴られ、車に撥ね飛ばされたところまで見て彼女は気絶。
目を覚ますと、辺りに倒れ伏す暴走族の面々。
その時の彼が、目の前に無傷の姿で立っていたのです。
っていうか、どー見ても中学生に見えん。30歳前後くらいに見えます。
ついでに周囲の同級生の敵っぽい不良やらヤクザの息子も。
後半おもしろくなってく系。でも終わりはちょっと微妙だった。
原作の小説だと続きの部分がきっとあるのだろうと思う。
そっちを読ませようとする流れとしてならいい終わり方だったと思います。
でもまぁ小説版は読まない多分。