【B】無職強制収容所【昭伶x鎌倉敦史 / 全06巻完結】

ニートが増えました。
ニートは記憶を書き換えられて労働者にさせられる法律が出来ました。
主人公はエリートさんでした。でも同僚?にハメられてクビになりました。

強制収容所に放り込まれて、なんか訓練させられることになりました。
普通なら処理されるところを、なぜか兵士のような訓練させられる主人公他。
そこでは洗脳するよーな薬を毎日飲まされます。

主人公他5名ほどはその薬に耐性があったようです。
みたいな感じで物語スタート。
なんだかんだでおもしろそうだったんですが、打ち切り。

打ち切り決定したのが5巻末くらいなのかな?
なので6巻がものすごかった。
序盤に作者が書きたかった政治色の強いメッセージがぎっしり。

そっからは予定してた設定をだだだーっと並べた説明文章。
それでも一応ちゃんと完結させたのは素敵だと思います。