【B】虚構推理【片瀬茶柴×城平京 / ~20巻】

主人公は、幼い頃に神隠しにあった女の子。
片目を抉られ、片足を切り落とされ、一眼一足の知恵の神?巫女?にされたそうな。
それから成長し、彼女はとある男に病院で一目惚れしました。

というよーなスタートのお話。
ミステリー系なのでなんかいろいろあります。
ある程度の長編モノと、短編モノとが混在する、まぁコナン系。

探偵役は女の子で、彼女は妖怪やら幽霊から話が聞けます。
なので謎解きの大部分は、幽霊の証言でやれちゃってる。
個人的には好きですが、当たりの話と外れの話の差が結構激しかったように思う。

というのも、ちゃんと漫画として読める部分と。
なんかコマ台詞でひたすら喋り捲る小説風な部分があるのです。
後者の方に手抜き感を感じるというかなんと言うか・・。