主人公はメガネの生物教師。
彼の学校に、彼のご近所さんな女の子が生徒として入学。
彼女は野生的なアレコレを食べるのが大好きな女の子です。
カエルとかヘビとか虫とか食べる話。
作者の父親が島根の奥地に住んでて、いろいろ食べてる人らしい。
作者さんも、お店とかに取材に行って実際に食べて書いてる模様。
私も肉に関しては、ラクダやらワニやら結構食べてます。
なので、ある程度は参考？になるというか、なんというか。
養殖されてる牛豚鶏とかと違って、野生系の肉って個体差が凄いんですよね。
なので、作中での味の評価はいい意味であてにならないというか。
そーゆーのを楽しむ話なのだと思う。
肉類50%、魚介類15％、爬虫類15%、昆虫類15%、植物5%くらいな感じ。
ウーパールーパーがししゃもの味ってのにはびっくりした。
漫画内容より、あとがきの方がおもしろかったです。
