新興宗教の教祖な父親に儀式で殺されて異世界転生。
その世界には魔法がなくて神様って概念も無し。
現地の人々は、死ぬってことに対して恐れがないのだそうです。
そこの国の決まりで、ある程度の年齢になると国の指示で自殺します。
何故ならこの世界の人に寿命などなくて、死ななきゃ増え続ける一方なので。
一方で、主人公が身を寄せた村は、死を恐れる欠陥品の集まり。
ほっとくと増え続けるので、年齢ではなく人数が増えると殺されます
とゆー流れでトラブって主人公死亡。
そしたら覚醒して、親父の教団の神様(幼女)が顕現しました。
この神様、全能の神様なんですが、信者居ないとダメな神様。
そこで、国と敵対しても大丈夫なように、村で新興宗教始めます。
これ、なろう小説原作だと思ったら違うようで、普通にこの漫画が原作らしい。
———-以下ネタバレ注意———-
信者がある程度集まったら、神様の力で田植え機やコンバインを出しました。
燃料とかそーゆーのも全部神様の力で出します。
そーやって水道やら電気やら、どんどん村を近代化。
周囲の村の人とか集めて、信者を増やすループを繰り返します。
そして襲ってきた国の精鋭兵とバトル、敗北。
首都の宮殿?に乗り込んで最深部で機械を発見。
地球の未来の姿でした。管理システムを破壊。
ところで、この国の精鋭兵さんは神の素質があったらしい。
信者を集めることで、神様になれる模様。
ということで、他の神と信者集めバトル開始です。