【題名】臆病者の異世界ライフ(旧題:異世界で生きる為の100の方法)
【作者】雪桜
【話数】29話未完
【評価】D
修学旅行のバス事故で世界の外側に突き出ちゃいました。
そーゆーの管理してるとこの人に、好きな世界を選んで行くように言われました。
好きな世界を選び、ポイント制で能力等をある程度自由に付与してもらえるとのこと。
そんな中で、魔王とか居ない魔法世界を選んだ主人公の話。
正直何がしたいのかよくわからん人です。
———-以下若干のネタバレ注意———-
異世界で人里からちょっと離れた場所に送ってもらった主人公が拠点作成開始。
理由は村とか町に出入りできなくなった場合の拠点だそうな。
意味あるのかな、というかその場所でいいのかな、とかいろいろ思います。
送って貰った物資と魔法で育てた植物とかで、10日ほどの半自給自足生活。
生き物を殺す訓練でイノシシをナイフで捌いて、次に魔獣狩りとステップアップ。
1ヶ月間ひたすらに干し肉とかを溜め込んで、そこでようやく探知魔法とかを使用。
目的もはっきりしないまま、ひたすらに何かの準備をする話ですね。
なんかもう、何かの準備をするのが趣味な人みたいです。
自宅の地下に核シェルター設置したいタイプの人かな。
いよいよ町に出て、長々とギルドの説明受けてギルド入りました。
しかし日本円にして1億円相当の鳥倒して売って、その金で土地つきの家買いました。
これでギルドやめて喫茶店を始めるそうです。
お金がちょっと余ったので女奴隷を3人購入。好みの子を残して残りを放逐。
喫茶店経営が軌道にのったかと思ったら、さっきの残った子に資産を譲って失踪。
でもやっぱり戻ってきて、国に所属してお話が終わりました。
え?終わっちゃった?
でも作者の予定通りのストーリーだったとのことです。
まぁなんかそんな感じの話。