【題名】コッペリアの電脳(第三章完結)
【作者】えた=なる
【話数】50(完結)
【評価】C
全体的に暗いです。
話の内容が暗い系ってのもあるけど、白黒映画見てるよーな意味の暗さなイメージ。
主人公はこの世界の住人で原作知識とか無し。
原作キャラは普通に出てきます。
幻影旅団と戦ったりなんだりがメインな話。
若干最強系。それとグロ有り注意です。
———-以下若干のネタバレ注意———-
主人公の能力が黒い染料を塗布すること。
身体の中に神字とか書ける系の能力です。
コレを使って自分の身体をプログラム的に動かす能力。
最適化したプログラムを使えば、流が完璧に出来るぜ!って形ですね。
コレを見たヒソカさんが、バンジーガムを纏って擬似筋肉化する方法を思いつきます。
うん、ソレなんつーかかなり最強よね。
ヒロインはとにかくデカいオーラの持ち主で、主人公一筋の子。
力押しで幻影旅団複数と戦えるチート能力。
そんな二人がハンター試験に出るところから物語開始です。
全4章構成で3章まで完結。
4章目はキメラアント編の予定らしいですけど、続編ってどっかにUPられたのかな?
まぁ3章まででも物語としては一応完結してます。