QEDと何が違うのか。
主人公がMIT卒の天才高校生じゃなくて、もうちょっと小さい子。
歴史関係に特化した知識の学芸員さんです。
まぁでも基本的な流れは一緒。
人が死んで、そのきっかけに歴史的遺物とかが関係する率が高くて、
それを頭脳系主人公+武闘派ヒロインが解決してきます。
主人公ヒロイン共にQEDのほーが好みです。
理数系要素についてこれない人向けに作った感じの作品なのかな。
完結して、最後まで読んだので追記の感想。
主要メインキャラの2人の性格が薄い、なんか人形っぽい。
QEDの劣化コピーみたいな感じでした。
終盤の方はなんか打ち切りっぽい雰囲気もあった。
でもちゃんと完結して後日談付きで、まぁよかったのかなぁとは思います。