脱サラして陶芸始めた父親が他界しました。
無名で作品が売れることも無く財産もなく家も借家。
でも窯の中に残ってた最後の焼き物に、緋が走った焼き物が1点。
なんでも燃えるような朱の色は誰も再現できない凄いモノらしい。
それを再現しようとゆー遺志を、娘の女子大生が継ぐことに。
その子が修行したり、バトルしたり、敵と戦ったりな話。
基礎的なことから解説してくれるので勉強になりました。
まぁどこまでがリアルでどこまでがファンタジーなのか今一謎ですけど。
物語としては序盤中盤はとてもおもしろく、後半は酷かった。