【A】ディメンションW【岩原裕二 / 全16巻完結】

4次元目の時間軸Wからエネルギーを取り出すコイルと呼ばれる発明品。
これによって電線とか要らない世界になって10年経ちました。
このコイル、出力に差があって、不正品>軍用品>正規品の強さの順らしい。

世に出回る不製品なコイルを回収するコイル嫌いなヒゲの青年が主人公。
彼が不正コイル回収の仕事で向かった先で出会った女の子。
どうやらロボットだけど、とても人間くさいロボ。

彼女はコイルを発明した博士の娘さんらしい。
不正コイルを作ってる人とか探してるみたい。
そんな感じの2人が回収屋続けるお話。

なんとなくエネルギーの設定がシズマドライブっぽい感じ。