小学生の少年が、爺ちゃん家の屋根裏で囲碁盤を見つけました。
その囲碁盤には平安時代、囲碁指南やってた無敵に強い人の霊が。
霊曰く、イカサマされて負けた時のことが未練になってるとのことです。
んで少年がその霊に取り憑かれて囲碁する話。
霊がネット碁やってプロ打ち負かして碁の神様扱いされたり。
はたまた少年が地道にプロ目指してゆっくり強くなってったり。
この作品、ヒカルが主人公です。タイトルもそうなってるし。
でも個人的には佐為が主人公な漫画が読みたかったやもしれない。
そんなワケで、個人的にはこの話は17巻完結です。
18巻以降続けるなら、ヒカルが佐為に追いつくとこまでやって欲しかった。