【A】カウンタック【梅澤春人 / 全28巻完結】

サラリーマンやってた主人公。
彼女に振られます。
どうも新しい彼氏がお金持ちだった模様。

自宅でふてくされてると一通の手紙が。
それは小学生の頃、25年後の自分に宛てたもの。
カウンタック買って夢かなえたー?みたいな内容。

それから彼は欲しかったその車を手に入れるために頑張ります。
ところがその車、そもそもほとんど流通してない代物。
ある日ネットで検索してたら、変なサイトを発見。

カウンタック欲しいなら、理由を聞かせろ。
内容次第では車やるよ、みたいなサイトです。
で、主人公が車を手に入れて話が始まります。

車を入手した彼が最初にやったのが高速を200kmで爆走。
その後何するかって峠でバトルで首都高でバトル。
一般人が普通に走ってる場所でレースすんのはやめれ。

でもストーリー的には割りと良かったです。
やっぱアレか、作者の車に対する愛情っぽいのが溢れてるというか。
なんかこう、そーゆー部分がいいのだと思う。