蜃気楼家族とやらかし日記の間に挟まる時代の作者の看護師時代の話だと思う。
この作品だけ若干主人公の性格が違ってて、物語り入ってる感じです。
とてもいい話が多く、その分リアルさが薄く感じました。
実際にあったことを元にして、詳しく知らなかった部分を想像で補完してる感じ。
あとなんだろ、全体的に子供を産むことについて否定的な雰囲気の話です。
もしストーリーを文章にするなら肯定的な文章になるけど、雰囲気が否定的。
それと話数が進むごとに創作度が上がってってるイメージ。
1~2巻だけ読んで終わらせとくのがオススメ。