地球で新しい病気が発生しました。
なんか身体が固まって死んじゃうやつ。
そんな中、ある島に施設がありました。
食料や空気なんかが閉鎖された空間で完結する生命球みたいな施設。
バイオスフィアってゆーみたいだけど、その中で数人の人間が生き残りました。
残ってるのはその病気で死にかけの中年一人。
そして、病気のウィルスと共存することに成功した少年一人と少女一人とロボ。
なんか物語的にはおもしろそうなんだけど、メッセージ性がやたら強い。
まず中年の男なんだけど、やたらとゲイアピールする。
ゲイは苛められる、ゲイは過ごしにくい社会だった云々。
それから作者はキリスト教も嫌いらしい。やたらバッシングしまくる。
そんな感じで、少年と少女は施設でロボ1機組み上げて、世界へと出て行きました。
ここまでが1巻の途中までで、プロローグなのか何なのか。
エノア君とハナさんの話でした。
そっから話が飛ぶんで、別の主人公に切り替わります。
エノア君とハナさんの息子のエリヤ君が軍人とかと行動して銃撃ったりロボ動かしたり。
エノア君は麻薬組織のボスになってたらしい。世界の人は85%生き残ってたらしい。
16巻で廃人になったっぽいハナさん登場、17巻でエノア君が家に居て襲撃受けて脱出。
で、18巻目でよくわかんないけど地球連邦が成立して終わってました。
1巻目と18巻目だけ読んどけばいい感じなのかなコレ。