ヤンキーっぽい35歳の監督が弱小集団率いて強豪倒そうとするサッカー漫画?
序盤から特に説明なしの略語?やら専門用語?が沢山飛び出てきて凄く拒否感。
スイッチ入っちゃったオタクに興味ない話聞かされ続けてる気分?
2巻目入るくらいでだんだん慣れてきて、割とおもしろそうな感じがしてきました。
しかしながら、なんかこう密度が薄め。もうちょっとギュっとならんもんだろうか。
すんごくゆっくりと時間が流れてます。主人公の出番が少ないというか影薄いです。
技術面に関しての解説は無し、そういった練習シーンも無し。
出てくるチーム全て、出てくるメンバー全て、気合と精神論で話は進みます。
他の要素はほぼありません。強いて言えば才能がある選手は強い。
後はやたらとサポーター?フーリガンでしたっけ?
彼らが持て囃されてます。というか、作者はそっち出身?
勝負は選手のやる気と気合で決まるので、応援の比重が高いのでしょう。
最終巻が出たらそれだけ読もうと思います。
途中経過はいいや。