鎌倉時代のお話。
源義経が残した武術が義経(ギケイ)流だとか陰流とか呼ばれてたらしい。
柳生真陰流とかそーゆーヤツの元、という話。
そんで、その武術を修めたっぽい青年が主人公。
なんかの罪で流刑地の対馬に送られました。
攻めてくるモンゴルの兵士と戦うためです。
鎌倉時代にはもう鐙ってあったのね、知らんかった。
渋柿って焼けば甘くなるって本当なのかしら、試してみよう。
とまぁ、いろいろ調べて描いてるようでなかなかに密度が高い内容です。
一応対馬編ってことで10巻で完結。
その後の博多編に続くらしい。