【A】ヴラド・ドラクラ【大窪晶与 / ~08巻】

ルーマニアのワラキア公なヴラドさんが主人公。
大国に挟まれた小国の君主って大変ですよね。
彼は多くは語らず、必要なことを成し、少しづつ味方を作って行きます。

転生モノで彼に憑依した話とかあったなそういえば。
もし私なら即座にうっちゃってドコぞに逃げ出したくなるに違いない。
というか現代知識がある程度じゃ彼を超えられる気がしない。

史実の彼が凄いのか、この漫画の作者が凄いのか。
続き、楽しみにしてます。