鎌倉幕府後期くらいの時代なお話。
なんか奴隷ぽい感じの少年が主人公。
盗賊に襲われた時に飼い主殺して逃亡。
近くの村で捕まって、処刑されることになりました。
同じ時に処刑されそうになってた盗賊の頭目と共に処刑人を殺害。
そこの村は訓練された兵士とかも居る総勢700人の村。
2人は姫路の北西辺りにあるこの村相手に戦いを挑みます。
結局のところ鎌倉幕府倒すためにいろんな人が戦う話。
なのだけど、どうして倒幕しようとしてるのかがほぼ語られない。
各自とりあえず戦いたいから戦争しましたみたいなノリになってる。
中盤まではおもしろく、そっからは雑で最後は打ち切りエンド。