文武両道で成績もずっとトップだった財閥お嬢様の犬神さん。
入学式で、首席だと思ってたら、違う人でした。
その違う人がメガネの感じ悪い猿飛くんでした。
何あいつ感じ悪っ、とか思いつつ帰宅。
するとそこに居たのは猿飛くん。
当主のおじい様は言いました。彼を財閥の跡取りにする、と。
ことあるごとに女の子が男の子に勝負を挑みます。
そんで負けまくります。対価に扱き使われたりなんだりします。
恋愛には発展しません。勝負で終わり。
これも打ち切りなのかな。
この方の作品割といい感じなのに3巻で終わる呪いでもかかってるのかしら。