東洋系ファンタジーの国の皇女様が主人公。魔法は無し。
彼女が好きだった人が、実は復讐者さんで国王を殺害。
クーデターぽい。主人公も殺されそうに。
そこに飛び入りしてきた幼馴染っぽい護衛役の男の子。
五将軍の1人らしい、強い。2人で脱出。
追われながら放浪して、4龍の戦士を集めてどーのこーの。
そのまま僻地で幸せに暮らしましたって感じでも良さそうな気がする。
なんというか、この2人には戦う動機が無い。
逆ハーものです。
とりあえず前の国王は民衆に人気が無かったようです。
そんで新王は割りと優秀みたい。
主人公たちはとりあえず山賊になりました。(9巻辺り)
ここまでがプロローグだった。
正直ここまではあんまりおもしろくなかった。
10巻辺りから本編スタートって感じです。