【A】軍靴のバルツァー【中島三千恒 / ~18巻】

戦争大好き青年な少佐が、軍事学校の先生やれって言われました。
舞台は産業革命前くらいの西洋風な世界。
汽車とか大砲とかが出来たくらいですね。

赴任先は、なんかちょっと緩んだ感じの学校でした。
二つのデカい国に挟まれた弱小王国の学校。
王子がそれぞれ別の国をバックにして政権争い。

片方の王子の下で、学生兵士を教えたり共に戦ったりです。
それにしてもこの主人公、頼もし過ぎる。