カミヤドリの続きだと思います。
この方の作品、こーゆーファンタジー向いてないと思うの。
えーと一応大雑把な内容をば。
治らない病気が蔓延した世界があります。
それを撲滅するべく、発症者を殺して処理する政府部隊が居ます。
主人公はそこに所属してて、仲間が不自然に死んだりなんだり。
なんかね、根本的に気になる部分の説明がほとんど無いの。
で、どーでもいい設定をやたら詳しく解説してくれてるの。
世界観を説明するために物語があるよーな感じの話、ってのが前作+今作中盤まで。
ちゃんと最後で一通りの伏線は回収してくれた気になれる話だった。
厳密には微妙だけど。