18世紀のチベットを舞台にしたお話。
主人公は医者というか薬草師というか、そんな感じの青年。
親父さんがメインの医者で、彼は見習いさん。
そんな彼に、遠方地から花嫁さんがやってきました。
彼女は染物とか好きらしい。
まぁそんな感じで、薬草とったり機織りしたり、家族で生活する話ぽい。
一妻多夫とかな文化もあるのか、知らなんだ。
いろいろと興味深くはあるのだけど、消滅しそうになってるのよね。
果たしてどうなっちゃうのやら。
いい話でした。
若干終わりが唐突だった気がしなくもないけど、悪くもない感じ。
でもやっぱアレコレあっての打ち切りなのかなぁ、どうなんだろう。
