【B】ミステリと言う勿れ【田村由美 / ~11巻】

一人暮らしの大学生男が主人公。
家の近くで同じ大学に通い、高校時代の同級生が殺されました。
金持ちのボンボンでヤなヤツだったらしい。

それで警察に疑われたようです。
主人公が殺したー、みたいな証言してる人も居るらしい。
そんな彼が、事情聴取受けつつ逆に警察の皆さんを分析する話。

なるほど、主人公さんは探偵気質なのね。
どんどん出てくる身に覚えのない物証。
どうやら誰かが主人公に罪を着せようとしてるらしいです。

とまぁ、おもしろそうなお話。
ただこれ、漫画向けじゃないです。
小説でやった方がいいんじゃなかろうか。

序盤というか、犯人に間違われる話はおもしろかったです。
人生相談話っぽくはあったけど、探偵っぽい話風味が重点多かった。
次のバスジャック話は、最早完全に社会問題に関する人生相談話になってた。

それが悪いとは言わないけど、説教風味が強すぎてちょっと辟易した。
いじめがどうとか、性差がどうとか、戦争がどうとか、犯罪がどうとか、そんなの。
そこから先の話、そっち系統の話ばっかりでした。

特に日本下げの話が多すぎて、そこがかなりウザかった。
こーゆーのって編集部の意向なのか、それとも金もらってやってるのか。
続きは気になるが、これは二度は読みたくないなぁ。