主人公な男子高校生は、その日女の子に告白するとこでした。
で、その瞬間、世界中の全ての人が石になりました。
動物はセーフらしい。でもツバメだけ先に石化しました。
数千年経過して、主人公は目覚めました。
お友達の千空君?が半年ほど先に目覚めてました。
彼はまぁ、なんか天才というかなんというか、そんな感じの人。
つーか、コレ読む前までは千空が主人公だと思ってた。
とりあえず二人からスタートして人類復活と文明復興のために頑張ります。
3巻辺りで人数40人とかなって、主人公が千空に移行しました。
科学系についてなんですが、そこそこリアルだけど、かなりファンタジー。
その物質そんな風にはできないから!みたいなのが多いです。
でもまぁ話としてはおもしろかった。有りだと思う。
———-以下ネタバレ注意———-
序盤は復活した人同士で仲間割れして戦争。
通信機やら戦車やらニトロやら作ってバトル。
10巻辺りでそれが片付いたら、機織り機作って気球作って小麦を発見。
小麦畑作ってパン作ってヤギやら猪捕まえて油田見つけて石油を採掘。
ガソリン精製してエンジン作って船作って海へ。
16巻辺り、石化の原因が何となく判明しました。
アメリカ行ったら、現地で復活して飛行機やら機関銃作ってる人居ました。
そこでもバトったりなんだり。
その後、世界各地で材料集めてコンピューターとか作成。
25巻、インターネット作成して、人工衛星を打ち上げ。
最終的には有人で月に到着しました。