【C】妖怪アパートの幽雅な日常【香月日輪×深山和香 / ~23巻】

寮のある高校に入学しました。入寮前に火事で寮が焼けました。
お安いアパート探したら、何やら出るらしいアパート紹介されました。
そこは妖怪アパートで、人間は女の子が2人と男が1人?

内2人は霊能力者さんで、感化されたのか主人公も能力に目覚めます。
2巻目、9月になり、寮が再建されたのでアパートからお引越し。
寮に入って、現代人的な付き合いが彼には馴染めなかった模様。

冬になり、妖怪さんたちとの暮らしを焦がれて、再度アパートへ。
寝てたら妖魔?が出てきてご主人様言われて魔導書の主になりました。
アパートで修行したりなんだりして精悍になりました。

学校でモテモテになりました。
僻んだ不良に絡まれたので魔導書使って吹き飛ばしました。
そんな感じで、アパート生活と学校生活が語られる話。

5巻過ぎる頃かな、やたら説教くさくなってきます。懐古系。
説教系の話が増えるにつれて、主人公の人格がブレてきます。
学校編がダメなのかななんだろう。

15巻辺りでギブアップ。23巻へスキップ。
なんか大学行かずに世界旅行へ4年間。
帰ってきてそれを本にして売れて小説家になりました。

次辺りが最終巻なのかなコレ。