海上保安官な主人公と新聞記者なヒロインの物語。
やたらとリアルな感じの海難救助がメインです。
ボコボコ人が死にます。
実際問題、救助側の人がこのペースで死ぬとヤバイ。
さて問題です。99％大丈夫だけど、救助側が1%の確率で死ぬかもな現場があるとします。
この場合、救助に入るべきでしょーか。
例えば消防の人は日本に16万人居るけど、1%死ぬってことは1600人死ぬってことだからね。
こんなペースで減ってったら、たまったもんじゃないですよねー。
まぁでもそんな話じゃおもしろくないので、物語では確率なんざ気にせず突っ込めGOGO。
