【B】スパイの家【真刈信二×雨松 / 全06巻完結】

瀬戸内海の地下にプルトニウムを貯蔵?
そこに船籍不明な船が来て、ヘリで爆破?
物凄いぶっとんだ設定で始まってビックリしました。

そーゆーテロ情報を流してくれたスパイさんが主人公。
ヒゲのオッサンで、高校生な娘さんが居ます。
800年間、日本で諜報やってる家系なんですって。

んでまぁ、いろいろ事件起きては解決してくんだけど。
なんつーか下調べが浅いのか何なのか、そうはなんねぇよって話が多い。
あとピンチになってから挽回ってゆー形式にこだわり過ぎかと。

1つの区切りの話の中で、主人公は序盤ポンコツ過ぎ。
4巻くらいから絵柄が藤田さんぽくなってきた。
そんで6巻で唐突な打ち切りエンド。何があった。