三国志の孔明さんが死にました。
気付いたら彼は、若い頃の姿でハロウィンの渋谷に立ってました。
周囲の若者に引っ張られ、酒飲んで遊び倒して路地裏で撃沈。
それを見た女の子に拾われて現代を学びます。
この女の子、歌手志望だけど、ちょっと諦めかけ。
そんな彼女の歌を聞いた孔明さん、彼女の軍師になると宣言します。
女の子に斡旋されて、三国志ヲタのバーでバイト開始。
その辺りまでは普通におもしろかったです。
2巻後半からラップバトルとか始めてついてけなくなった。
なるほど、意味不明な仲間増やしは桃園の誓いやりたかったからか。
その後も音楽レーベル立ち上げたりなんだりいろいろやってきます。
とりあえずアレだ、最初の1巻だけおもしろかった。あとはまぁ・・。
