主人公は男子高校生。
学年トップな成績で、なんかのネトゲの世界ランカー。
何でも簡単に出来ちゃうので、現実に退屈してらっしゃるようです。
ゲーム徹夜明けに学校行こうとしたら、なんか襲われました。
廃ビルに誘い込んで罠を仕掛けてビル崩壊させて倒しました。
いやいやいやいや。
倒して一息ついてたら、女の子が来て、なんか腹をぶち抜かれて死にました。
次に目が覚めると、手錠付きでどっかの会場に連行されました。
会場には同じく手錠した多数の人。
全員一度ぶっ殺されてから集められた模様。
女の子が壇上に居て、お前らにはもう戸籍も人権もないから言います。
そんで、1つ能力あげたからそれ使って戦えーとのことです。
戦い方は決闘形式。
手錠がぴこぴこ光って、5秒後に手錠が解錠されて、能力も開放でバトル開始。
主人公の能力は「相手があなたの能力だと思った能力」らしい。
他の人の能力も、身体能力5倍とか。
5倍って何が5倍なんだ、知能とかも上がるんか。
酸素消費量5倍で即窒息？免疫5倍とか細胞分裂5倍とかいろいろヤバい。
1戦目はタイマン、2戦目は5vs5、3戦目はポイント制のバトロワ。
5秒制限がつくのは序盤だけ。
まぁ中身よりタイトルが先に決まった話なのだろう多分。
序盤は割とおもしろいですが、途中から意味わかんなくなってきます。
ちゃんと結末つけてくれるんだろうか。
———-以下ネタバレ注意———-
7巻、バトロワというか集団戦終わったら家に帰れました。
4戦目は66人でのバトロワで6人が次に進めて、次でラストらしい。
事件の隠蔽だとか、警察への圧力とか、そーゆーのは無いぽい。
東京編始まってから、荒唐無稽＆支離滅裂になってきた。
なんかもう伏線も何も説明する気ゼロなんじゃないかしら。
15巻、主人公が2週目だとか明かされました。
16巻、主催者は天使で何百年も何千年も繰り返してきたってさー。
