読み始めるまでずっと風邪探偵だと思ってた。
ゲホゲホしながら探偵してるものかと。
違いました。風の都で探偵するんですね。
この世界、リアル世界と違って魔法とかあるみたい。
メモリ？なるものを使うと魔力がどうこうで超人になれるとかどーとか。
主人公の相棒は地球の記憶を読み取る能力で、すべての知識がどーとか。
そんで相棒さんと2人で合体して仮面ライダーになるんだそうな。
おお、これ仮面ライダーなのか。
仮面ライダーに推理モノの要素足したような話みたいです。
1巻目はヒロイン紹介みたいな話だった。
2巻目からは普通に怪人出てくる仮面ライダー。
・・この仮面ライダー、手が伸びる、うねうね。
そんで真ん中から2つに割れる。
手がうねうねしながら2つに割れた状態で分身する。
私は一体何を見せられてるのだろう・・。
探偵話と仮面ライダー話がどっちつかずになっちゃってる感あります。
