【B】ワールドトリガー 【葦原大介 / ~26巻】

人口28万人の町に異世界への門が開きました。
なんかモンスターがやってきました。
そしたら、実は備えてました!とかゆー謎の組織が撃退してくれました。

それから4年後。
門の周りは壁で囲われて、彼らがそこらで戦ってくれてる模様。
たまに戦闘音が聞こえる中、住民は普通に暮らしてます。

主人公は眼鏡な男子高校生。
クラスでは苛められてるって程じゃないけど・・って立ち位置。
彼のクラスに、何か変な子が転校してきました。

彼は門の向こうから来た子で、そんで主人公は組織の人でした。
でも主人公は下っ端なので、門の向こうの情報とかサッパリです。
そんな感じで、交流して仲良くなって一緒に戦う話。

組織の人たちが持ってる武器?についてる機能がなんかいまいち納得行かない。
首切られても粉々にされても、無傷で本部にルーラするみたいな機能。
気楽に死ねる?からFPSなゲームっぽい感じになっちゃってる。

戦う相手は主に人です。
仲間同士でのランキング争いみたいのが主。
敵っぽい敵とは滅多に戦いません。

———-以下ネタバレ注意———-

門の向こうは人間の国が沢山ありました。
んで、そっちの人々は常時戦争状態な模様です。
侵攻してくるモンスターっぽいのは、向こうのロボらしい。

狙いは人攫いで、人間を燃料代わりに使ったり、戦闘員に仕立てたり。
ただまぁ、マイナスの方がデカい感じするなぁとは思う。
それにしてもずっと身内バトルやってて、ストーリーが一向に進まない。

24巻では、宇宙飛行士試験みたいな閉鎖環境試験始まった。