【B】ハクメイとミコチ【樫木拓人 / ~11巻】

森の中の一軒家に住む5センチくらいの小人な2人の女の子の話。
小人は他にもいっぱい居て、町もあります。
彼らは動物や虫を言葉を交わし、付喪神とも交流してる模様。

ハクメイは修理屋さん。途中からは大工の見習い。
ミコチさんは料理人。副業?で裁縫や染めものな服飾系。
そんで2人とも大食らい。

いろんな人?と交流して、人生楽しんでる感じのお話です。
サイズがどうなってるのかちょっと気になって、巻き尺片手に読みました。
もっちりしたキャラが、ゆったりする話。

種帽子とは一体なんなのかが凄く気になった。
調べた感じ、作内だけで使われてる造語っぽいです。