【B】アンデッドアンラック【戸塚慶文 / ~15巻】

女の子が居ます。人に触ると、その人が不幸になります。
で、この女の子が自殺しようとしたところを、男が助けます。
男は不死身の肉体を持つアンデッドさんでした。

彼女に触れることで、自分に不運が起こり、死ぬことを望みます。
ということで、その男が女の子との接触を求めて女の子追い掛け回します。
あと、そーゆー能力者?を狩る組織が居て、追い掛け回されます。

この不運っていうのは、女の子の主観による不運のようです。
なので受ける側が、それを不運と捉えるかどうかは別ぽい。
そんでこの話、バトル漫画です。男の方が女の子を背中に引っ付けて戦います。

刀を使うこともあるけど、基本的にルフィみたいな戦い方してるな。
伸びてないけど凄くゴムゴムっぽいですその攻撃。

———-以下ネタバレ注意———-

組織の幹部を返り討ちにし、組織にIN。展開早い。
組織は黙示録とやらを通じて、神?に指令を出されてました。
クリアすると報酬、失敗するとペナルティ。

彼ら組織のメンバーの目標は、本の向こうに居る神を殺すこと。
そのために、クエストクリアして狙いの報酬もらって強くなろうとしてます。
ちなみに報酬ですが、世界が丸ごと改変されます。

なんだかんだあって、15巻。
最終決戦っぽい雰囲気の負けイベント開始。
世界のループに向けての最後の戦いです。