日ノ出食堂とゆー定食屋の息子が料理人以上の料理作る料理漫画。
味皇様は巨大化しないし火を噴いたりもしません。
序盤はありふれた食材、安い食材を工夫して美味しくするのがコンセプト。
カレーにコーヒー入れたり、肉に高い牛の油入れて焼いたりとか。
割と美味しいと評判のチェーン店で出てくる料理が多い。
中盤以降は作者に取材費が出るよーになったのか、高級系の店のモノが出てきます。
それに伴って、素材がイイモノ使うよーになってくる。
作者の食生活の変化が伺えますなぁ。
ちなみに第二部の方が好きです。
続刊楽しみにしてます。