葬儀屋に勤める主人公は、東京で幼馴染と再会しました。
彼女は女優さんになってて、何か思い悩んでる模様。
2人でラーメンとか食べて旧交を温めて、別れました。
その日、死者61人、重軽傷者605人の毒ガステロが発生。
首謀者は、その幼馴染な子なようで、動画が残ってました。
警察に呼び出され、マスコミに詰問される毎日。
しばらく後、幼馴染の芸能人仲間に呼び出されました。
ここに居るメンバーは、彼女の無実を信じてる。
共に真相を暴こう、と。
参加して、調査を開始すると、主人公は命を狙われ、仲間は拉致され殺害されました。
主人公はそれでも真相解明しようと、一部の仲間と同居を開始。
家に黒ギャルが訪問、拳銃で撃ち殺されて、気付くとそこは電車の中。
そこは、幼馴染と別れた直後の電車の中でした。
ここまでが1巻目だった。
———-以下ネタバレ注意———-
幼馴染を止めようと電車を下りてダッシュ。
毒ガステロの現場へ到着、ともに死亡。
次に目覚めたら、事件の半年前でした。
すぐ彼女に連絡を取り、恋人となり、同居を開始。
そんでこの半年前の世界、他にもループしてる人が居る模様。
何度かやり直して、黒幕見つけて、組織も摘発され、事件解決して。
それでもその先に、また新しい問題が起きて。
何故か繰り返される惨劇
そんな感じで、最後にはちゃんと問題解決した。凄かった。
