不動産会社のエースな人が主人公。
見た目はめっちゃ詐欺師っぽい顔してる。
実際嘘塗れの人だった。
で、ある日どっかの物件に石碑？みたいのがありました。
評価下がるってんで、ぶっ壊しました。
それ以来、彼は嘘がつけなくなってしまいました。
嘘つけなくなって、成績は下がり、いろいろ失敗。
でも成功したことも幾つかあり、吹っ切れて正直路線に舵取りします。
賃貸も扱うけど、基本的には売買の話がメインです。
どーやっても正直に話して不動産屋やるのは困難みたい。
クビ寸前で借金まで負わされて、それでもめげないすげー主人公の話。
普通なら即会社辞めてると思います。
というか主人公の同僚の皆様方は結構辞めてってる。
あとこの話、めっちゃ詳しく不動産関係の法律を解説してます。
しかし、この話大丈夫なのかな。
これ読んだら家とかマンション買う気ゼロにならんかね。
