いわゆるラッキースケベを引き起こす病気の男の子の話。
ただし対象は幼馴染の女の子に限る。
この病気は、運命因子対策室とかゆーのがやってきて認定されました。
だけど実際に病気なのは女の子の方でした。
それを彼女に隠してたんだけど、バレちゃいました。
とゆーとこから物語開始です。
———-以下ネタバレ注意———-
ラブコメ系の話かと思いきや。
女の子は昔、施設に隔離されてました。
彼女の病気は、彼女が脅威を感じた時、近くに居る人間を廃人化すること。
研究室で監視される彼女でしたが、ある日研究員は幻覚を見るように。
彼女のそばに、男の子が居るのです。
それ以来、彼女の病気の廃人化現象は発生しなくなりました。
じゃ主人公って一体なんなの?
とゆー話でした。