【B】オークションハウス【小池一夫×叶精作 / 全34巻完結】

無敵超人な主人公が悪の組織と戦う話。
オークションハウスの社員です。
絵の鑑定とか修復とか得意です。

どんくらい得意かってゆーとダントツで世界一くらい得意。
贋作も作れて他の人は見抜けないくらい絵もお上手。
殺人者より銃が上手で、格闘家なんか素手で楽勝ってくらい強い。

おまけに自己催眠とやらで嘘発見器は誤魔化せるし、自白剤も効きません。
医術にも精通してて、アキレス腱切れたくらいなら自分で手術して治します。
総合力でゴルゴと張り合えるレベルの超人。

敵対する組織とかのボスや側近(9割女)を片っ端からモノにして財産を奪い、
目的を遂げたら弾除けに使って処理するか、ハーレムに組み込む非道の主人公。

それはさておき、美術品とかの勉強になります。
作中で3分の2は贋作とか言ってるけど、TVの鑑定団見てると贋作9割以上よね。
もしこの世界が物々交換のみで、金って概念なかったら自分も美術品に興味持てたかも。