【A】緑の王 VERDANT LORD 【たかしげ宙×曽我篤士 / 全09巻完結】

植物が以上繁殖しちゃいました。
それによって街が森林に飲み込まれ、人口は減って全体の生活レベルも19世紀台に後退。
一部の先進国で人間はロボとか作って木を伐採したりなんだりしました。

すると木は、ただ繁殖するだけじゃなくてエントみたく動き出しちゃった。
そんな植物を研究する機関に所属する兄と、動く植物と融合しちゃった弟の話。
食物連鎖の頂点は人間じゃなくて植物ですよね、私もそー思います。

これラストは雑誌自体がなくなっての打ち切りらしい。
でも全然打ち切りっぽくない普通に物語が進行してのエンドに見える。
第二部構想もあったよーです。

続きが読みたいよーにも思うけど、話が綺麗に終わっててコレでいいようにも思う。