【題名】異界の魔術士
【作者】ヘロー天気
【話数】127話完結
【評価】C
精霊に愛されるお姫様が刺客に襲われさぁ大変。
そんなお姫様を助けるために、精霊達は異世界から助けになる人を召喚しました。
ってことで、山の中散策してたら異世界に来ちゃったみたいな女子高生が主人公の話。
この世界は魔力石とかゆー石っころがありまして、その配列とかで湯沸かしたりできます。
主人公はこの石をカチ割って、なんかアレコレしてエジソンみたくいろいろ発明する模様。
現代知識があるからとかそーゆーレベルじゃないですねコレ。
精霊さんとのソレがナニな感じで最強モノです。
———-以下若干のネタバレ注意———-
序盤はいろいろと何とゆーかちょっと読むのが辛かったです。
発明関係の話見る度に複雑な気持ちになります。
肉体的には現代人準拠だと思ってたらそーじゃなかったらしい。
幼少期に気だの呼吸法だの遊びでやったのを実践して魔法に目覚めました。
召喚した精霊と融合的な感じになってるからだそーな。
40話辺りで元の世界に戻って、また異世界に飛びました、家族連れで。
いい感じに最強系の流れになってきてます。
このまま発明系とはスッパリ手を切ってそっちの路線でがんばって欲しい。
そーいえば昔読んだ時はちょうど翼生やして飛び回った辺りまでだったな。
この先まだ読んでないので楽しみです。
現実世界の精霊とも契約してと異世界を自由に行ったり来たりしてます。
もうやりたい放題ですな、いいぞもっとやれ。