【題名】地味な青年の異世界転生記
【作者】鵜 一文字
【話数】174話未完
【評価】A
小さい頃の幼馴染と恋人関係になりました。
彼女が浮気しました。捨てられました。その後、何故か彼女に刺されました。
そーやって死んで、異世界に転生して3歳の時に頭ぶつけて過去を思い出す話。
異世界転生で一般市民から勇者になってく系の王道話です。
———-以下若干のネタバレ注意———-
3歳で記憶復旧してからは、知識吸収やらスキル吸収に貪欲な日々です。
本読んだり、魚取ったり、獣を狩ったり、そーゆーの重視して生活してる模様。
子供同士のいざこざとか、それを心配する大人の話とか、いろいろよく出来てて素敵です。
ヒロインはヤンデレ依存系の天才少女。
依存系ヒロインが居る場合、何故か主人公は依存関係を嫌がるのですが何ででしょう。
ある意味洗脳状態ぽいですが、最近は本人が幸せならソレでいいんじゃって思うように。
40話辺りで村を出て冒険開始です。
最寄の町に出て迷宮にもぐったりなんだり。
モンスターは倒すと姿が消えて魔力石を落とす仕組みな世界なんだそうな。
50話辺り、狼な獣娘とドワーフが仲間になりました。変な組織に狙われました。
85話にて1章完結。ハーレム作って旅立ちです。僕たちの冒険はこれからだ。
100話前後、一旦村で子供たちと交流して貿易都市の湖の町へ行き、巨大生物退治。
130話「っす」が語尾な魚人が仲間になりましたっす。
見た目は女の子っぽいけど男で20歳くらいに見える41歳の毒男っす。
聖輝石とかゆーアイテムをゲットしました。4属性分集めることになるのでしょーか。
165話までで水のボスと火山のボス倒して聖輝石2個げっと。
全種族が平等に暮らす学術都市で800年前から生きてるエルフの都市長とお話が途中まで掲載。
多分書籍化に伴ってWEBでの更新が停止したのだと思われます。
とゆーことで、4章の最後まで読んだら後は本屋に行くか読むの止めるのが吉。
