【B】むりやり自宅警備員【オリジナルSS / 中編未完】

【題名】むりやり自宅警備員
【作者】白かぼちゃ
【話数】62話未完
【評価】B
交通事故で死にました。
神様から1つ能力を貰って異世界に転生させてもらえることになりました。
主人公はこう答えました。「食料や生活用品を生み出せる能力をください」

転生した先は魔法とかもある世界。
魔力を使ってネギとかトマトとか生み出せる能力が付与されました。
魔力は自然回復しません。主人公の場合はお金で魔力回復できます。

この能力の代償は家から出られないこと。
そんな設定な異世界の森の中でお店やる感じの話。
幼少期の話とかないです。死んだ時の姿のままなので転生ってよりは転移。

まぁ細かいコトは気にすんなってコトですね。

———-以下若干のネタバレ注意———-

まずは家の改築から。洋式トイレは外せないようです。
コンロとかも設置できます。火をつけると魔力減るみたいですけど。

ところでヒロインっぽい女の子の名前の愛称が「アス」なんだけど大丈夫かしら。
英語でゆーとassでケツ穴とかの意味だったよーな。
まぁユウサク君(You suck)とかいろいろあるので、気にしすぎはダメですな。

お店ってなんか道具屋みたいの想像してたんだが、料理屋がメインぽい。
どうも魔法で取り出しただけのものは、そのまま売っても利益にならない模様。
そんなワケで加工するのがメインになってるよーです。

でも現地に存在しない味噌とか醤油出せるので、ソレはそのまま売れる気がしなくもない。
35話辺りで街にも出店、店からは出られないが店を遠くに設置すれば移動可能!
50話辺り、街中で商売するに当たってお世話になってる商会さんが借金塗れで危機突入。

商会を救うために素材売りを始めたり転移装置開発したりってトコで作者失踪。