【題名】駆除人
【作者】花黒子
【話数】321話未完
【評価】B
清掃とか害虫駆除やってた人が異世界転生しました。
転生先でも害虫(獣)駆除やってみました。
ホウ酸団子みたいなの作ってネズミ駆除しました。
毒で死んだネズミと、そのネズミを食ったモンスターの経験値で超レベルUP。
開始数話で300年前に魔王倒した勇者より高レベルになってた。
最初から最強モノ、途中からは現代知識での内政チート。
発想力で経験稼げましたって話じゃないです。
獲得経験値1000倍(仲間にもかかる)とかのチートスキル貰って転生しましたって話だ。
生態系を気にしてる振りしながら実はまったく気にしてない辺りがなんとも。
基本は全部力押しで片付けます。
ボス戦は腕力ではなく説教で鎮圧します。
前半中盤Cで後半B、完結したら読もうと思う。
———-以下ネタバレ注意———-
50話目で神様が出てきた。
勇者の駆除と精霊をクビにする仕事を頼まれた。
それをきっかけに清掃会社を設立。
80話目、なんか勇者が作った綿花農園焼き討ちしてた。
これ水路元に戻して粉撒くのやめればいいだけじゃない?
というか、魔法で水出せばいいだけの話じゃなかろうか。
165話目、南半球に移動。邪神に依頼されてスライム駆除開始。
スライムだらけの土地で仲間と一緒にサバイバル開始。
世界樹の剪定したりなんだり。
193話目、北半球に戻ったら戦争が始まってたよ。
火の国とかゆーのが侵略しまくってるみたい。
魔王が居た魔族の国も支配されてるっぽいので潜入。
280話目、エルフの国のごたごた片付けて北極行ってEDになって自分探し。
結局自分のホムンクルス作って魂移し変え15歳くらいの身体に再転生。
レベルもスキルも失って15歳の身体に移動。その瞬間空間の精霊に拉致られます。
300話目、1週間を繰り返す島で空間の精霊がどーだこーだ。
そこから出たら5年過ぎててかつての仲間は独立してました。
320話付近、なんか主人公唐突に結婚した。