【題名】Knight’s & Magic
【作者】天酒之瓢猿
【話数】180話
【評価】C
28歳関西人なプログラマーがヨドバシ帰りにトラック転生。
そこは幻晶騎士という魔法的なロボが存在する世界でした。
ロボ大好きだった彼は、あれに乗るためにいろいろ頑張ります。
この世界の魔法は演算術式がどうとかでプログラムっぽいらしい。
なのでプログラマーな彼はこの世界では魔法の超天才でした。
ところが、身長が足りなくて幻晶騎士の搭乗員にはなれなさそうな雰囲気。
そこで彼は、騎士学科へ通う傍ら、ロボを自作することにしました。
この辺りだと魔力量は一般並みっぽいけど、どーせチート量になるんだろうきっと。
幻晶騎士はかなり貴重でコストも膨大との設定だったけど、学校に10機もあった。
そこで防衛大に訓練用戦車とかあるのかと検索してみたけど見つからんかった。
戦車よりコスト低いのだろうか。
付近にベヘモスなるデカいのが襲ってきて、幻晶騎士が対応に出ます。
10歳の主人公はその内の1機を奪って天才的能力で動かして華麗に討伐します。
ガンダムシリーズの1話でよくあるアレですね。
王様に呼び出されて褒美くれるっていうんで、ロボの作り方を要求してみました。
修理中のロボのところで主人公は提案します。
人工筋肉を強化するために編みこんでみてはどうでしょうと。
整備工のトップがそれを聞いてさすがだ天才だー。マジかよ。
実際やってみたら出力が1.5倍で耐久度が10倍ですって。
主人公はロボの前に、着込むタイプの幻晶甲冑なるものを作ります。
それが完成した辺りで、ちょうど魔獣がまた襲ってきたので討伐したのかな。
固有名詞が多く、キャラも多い割りに無個性なので頭に全然入ってこない。
50話辺り、新型機ができて騎士団が出来て団長になったみたい。
そんで心臓部の設計がエルフの秘密都市にあったらしくてそこに主人公が向かいます。
新型機とか出来て、彼の所属する国が強くなってきました。
そしたら隣の国が攻めてきたのかな多分。
そろそろもういいでしょうか。お疲れ様でした。
アニメとかで戦闘部分とか見ればおもしろそうな感じはした。
でも開発飛ばして戦闘やった結果アニメは失敗したらしい。
