【題名】魔法少女リリカルなのはReds
【作者】やみなべ
【話数】66話
【評価】B
UBWの10年後に、赤い丘で士郎と凛がお亡くなりになりました。
桜が回収して人形の中に放り込んで生き返りました。
そのままの姿でうろついてるとマズイということで、宝石剣使って異世界へ。
小さい姿で転移させるためのテンプレで四苦八苦なさった模様。
どうやってか小学校に入ったら、クラスに後藤君(後藤劾以)が居ました。
彼をSSで見たの初めてかもしんない。特に物語に絡んではこないけど。
月村家にめっちゃ警戒されて、その流れで高町家にも超警戒されます。
そんで序盤にお呼ばれされてバトったりなんだり。
原作開始後は普通に参戦して、なのはと一緒に種集めしてきます。
文章は凄く読み易いです。戦闘描写とかも上手。日常パートもばっちり。
なのだけど、設定面の粗が多くて、そこだけ凄く気になる。
———-以下ネタバレ注意———-
闇の書編は何故かはやて陣営にアイリスフィールが降誕。
衛宮陣営と直接接触ないまま戦ったりなんだりです。
なんだかんだで片付いて、その後みんなでお話開始。
元の世界でどんなことがあったか的なのをお話します。
Fate2作分を上手に纏めたと思う。それにて完結お疲れ様でした。
一応続く予定だったようですが、そこで更新停止です。